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2010年06月08日|phinocchio店長
この辺り独特の風景の1つ
丸太をたくさん積んだ大きなトラックがよく走っていること。
どっから来た丸太かな?とか、どこまでいくんだろう?と思ったりします。
もしかして日本だけに留まらず
海外からとか、海外へと配送される丸太なのかもしれません。
ウチの工場ではこのようにQRコードの紙が付けられてる丸太があります。
市場で付けられた紙です。
このコードを読み取ってみると・・・
木材問屋さんの名前、丸太を伐出した業者さんの名前、
「ぎふ証明材」であることなどが書かれていました。
このようにQRコードをつけて管理されている市場は稀ですが
いい案ですよね。
私たちぎふ証明材推進事業者は
仕入れた丸太が「ぎふ証明材」なのか、そうでないのか
出荷する製品が「ぎふ証明材」なのか、そうでないのかを全て管理しています。
地域材を使う事のメリットはたくさんあります。
・地元の山林の活性化
・運搬にかかるCO2の削減
・「ぎふの木で家づくり」支援事業で助成が受けられる など。
でも丸太を仕入れ、製品を売る毎日の中で
管理は結構大変・・・
もうそろそろ前年度分の証明材の管理検査が行われるのではないかと思います。
鋭いツッコミが入るので書類をしっかり整備しておかなければヾ(´Д`; )