2011年02月11日|山共の『地域の林業・製材加工!』
東京都港区で開催中「みなと森と水会議」
区立エコプラザでは「photo会議」と称し、
参加24自治体の写真が展示されています。
もちろん、
私達 東白川村の写真も。
***********************【告知】************************ イベントチラシ(pdf)
WACゼミ2010-6
「地域から木の住まいづくりを考える」
日時:2月18日(金)
13:00受付開始~18:00終了予定
会場:岐阜県立森林文化アカデミー
テクニカルセンター
定員:40名(先着順)
会費:5000円(WAC会員は4000円)
講師:田口 房国(株式会社山共 代表取締役)
金子 一弘(金子建築工業株式会社 代表取締役)
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2011年02月08日|山共の『地域の林業・製材加工!』
2月18日(金)
NPO法人WOOD ACの主催する「WOOD AC ゼミナール2010」の第6回講座(最終講座)で
1時間半の講演をすることになりました。
僕の話もさることながら、
金子さんの講演も貴重で、
僕自身楽しみにしています。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
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WACゼミ2010-6
「地域から木の住まいづくりを考える」
日時:2月18日(金)
13:00受付開始~18:00終了予定
会場:岐阜県立森林文化アカデミー
テクニカルセンター
定員:40名(先着順)
会費:5000円(WAC会員は4000円)
講師:田口 房国(株式会社山共 代表取締役)
金子 一弘(金子建築工業株式会社 代表取締役)
イベントチラシ(pdf)
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2011年02月05日|山共の『地域の林業・製材加工!』
最近、読書をする時間を作るよう心がけています。仕事終わりの10分、打ち合わせと打ち合わせの間10分といった具合です。
長い時間読めるに越したことはないのですが、その代わり何日も間が空いてしまうようでは意味がありません。
僕は本を読むのが苦手・・・というよりは、理系の学科を歩んできたせいか、本を読むのが縁遠い人間でした。
社会人になってからもたまに小説など手に取ってみるものの、正直つまらなくて続かない。
周りの友達がランチェスターだ、なんだと言っているのを聞くだけです。
そんな折、先輩が貸してくれた「白洲次郎 占領を背負った男」がとても面白く、僕の苦手意識を取っ払ってくれ、本への意欲を駆り立ててくれました。
僕の読書の意義
①「読む」ことに慣れる。
②語彙力、文章力が高まる。
③テレビなどに比べ、情報が濃厚な上に反芻できる
④手軽に持ち運びできる
⑤テレビの情報は受動的であるのに対し、本は能動的。
⑥想像力をつけれる。
今読んでいる本は、司馬遼太郎の「峠」で1日10ページくらい読み進めています。
読書の習慣をつける一番のコツは「面白い本を読む」という事でしょうね。
今でも決してたくさん読んでるわけでもありませんが、「素直・勉強好き・プラス発想」・・・
人から勧められた本はすべて読むように心がけています。
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2011年02月03日|山共の『地域の林業・製材加工!』
森林文化アカデミーの松井様と山口様と来年度の「ぎふの木育・地産地消ブース展示会準備部門会議」の活動に関しての打ち合わせをしました。
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2011年01月27日|山共の『地域の林業・製材加工!』
昨日は「あいち認証材」の勉強会に出席してきました。
山共は今年度よりより「あいち認証材」の登録業者にもなっています。
まだ実績はありませんが・・・。
昨日の勉強会は認証材の運用に関する事項がメインでした。
「FSC森林認証」や「ぎふ証明材」の経験があるので、山共としては大きな問題はありません。
社会に送り出されていく木材の背景をいかにシンプルに、且つ、クリアにできるか?
そのために適切な運用を心がけていかなくてはいけません。
それにしても、
ぎふ「証明材」
あいち「認証材」
証明と認証は似ている言葉だけに、こんがらがってしまいそうですね。
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2011年01月25日|山共の『地域の林業・製材加工!』
なぜ海外に行くのか?
僕自身、昨年よく聞かれた言われた言葉です。
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2011年01月08日|山共の『地域の林業・製材加工!』
昨日から通常業務を再開しました。
今年もどうぞよろしくおねがいします。
例年ですと、正月休み中に降り積もった雪の除雪作業で年明けの仕事が始まるわけですが、今年はそれもほとんどないのでありがたかったです。
さて、今夜は山共新年会。
恒例の書初め大会があります。
これはちゃんと筆で色紙に今年の抱負を書くというもので、3年ほど前からやっている行事です。
始めた当初は戸惑っていた社員たちも、続けているうちに慣れてきたようで、昨年はみんな用意してきた言葉を迷うことなく書いていましたね。
そんな中、昨年「ワールドカップ」と書いた熊崎が本当に日本代表に選ばれたりと、この山共書初めはなかなか侮れない存在となってきました。
今年はみんなどのような字を書いてくれるやら。
楽しみです!!
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2011年01月02日|山共の『地域の林業・製材加工!』
あけましておめでとうございます!
今年も山共は元気に前進していきたいと思っています。
そして世の中のたくさんの人に木材を活用していただけるよう努力していきます。
今日から僕自身は仕事始めです。
デスクワークですが。
今やっているのは、毎年恒例の山共新年会で社員のみんなにプレゼンする資料作りです。
今年は特に今までと違い、ここ数か月かかって考えてきた山共の目指す姿を見せたいと思っています。
その「姿」というのは、またこのブログでも発信していきたいと思っています。
さて、大晦日の夜は恒例の千代保稲荷神社(通称 おちょぼ稲荷)に初詣に行ってきました。
伏見稲荷、豊川稲荷と共に、日本三大稲荷と呼ばれ、商売繁盛のご利益があると言われています。
この初詣は僕が社長になってから続けている新年最初の行事です。
僕は信心深い方ではないのですが、初めて行った年、世の中不況の折でも山共は順調に受注が出来ました。
それからというもの、ゲン担ぎでおちょぼさんに初詣を続けているのです。
いつもは一緒に行ってくれる友達が誰かしらいるのですが、今回は一人。
同じ岐阜県内とはいえ、車で2時間半は結構きついのですが、それでも行かないわけにはいきません。
眠い目をこすりこすり行ってきました。
昨年は大雪のため閑散としていましたが、今年はいつものように人がごった返しています。
もみくちゃにされながら油揚げと蝋燭を買い、お供えします。
もちろん手を合わせてお詣りしますが、
「今年も商売がうまくいきますように」
というようなことは言いません。
「いつもありがとうございます」
という感謝の気持ちだけを伝えます。
これは伊勢神宮で神官をやっている友達から習ったことで、今こうしていられるだけで有難いこと、だから願いは叶ったものとして感謝だけすればいいよ、というのを実践しているのです。
おちょぼ名物の串カツを食べ、帰路につきます。
今年最初の仕事が終わりました。
さらには地元に帰り、地元・越原神社にもお詣りします。(ちなみに東白川にはお寺がありません)
朝5時、さすがに参拝客はいませんが、またに火の様子を見に出てこられる氏子の役員の方に年始の挨拶をしました。
この地で商売を営んでいる以上、この地への感謝の気持ちを持って、この地を護ってくれている神社にお詣りすることが礼儀であり、大切なことだと思っています。
さぁ、気持ちも新たに新年、がんばります。
どうぞ皆様の変わらぬご支援をよろしくお願いします!
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2010年12月28日|山共の『地域の林業・製材加工!』
26日日曜日に Designer'sFactory KISETSU で餅つき大会を行いました。
良く晴れていて寒い。
でもやはりテンションは上がります!
8時に集合して準備。
今年は去年の1.5倍のもち米を用意しています。
10時開始。
近所の人やKISETSUで家を建てられた方が対象ですが、まだ誰も来ません。
でも焦る必要はないです。
去年の経験からお昼時には必ず混むことがわかっています。
今のうちにお持ち帰り用の伸し餅を作っておかないと・・・。
始まって30分くらい経つとチラホラ来場者が増え始めました。
子どもを連れたご夫婦やお年寄りが多いです。
つき立ての餅をお好みに応じてアンコ、きな粉、しょうゆの3種類の味付けで食べて頂きます。
僕の田舎の習慣にはこの、しょうゆのみ、というのはほとんどないのですが、
なぜかこれが一番人気。
食べてみると、なるほど、さっぱりしています。
それにもともともち米自体に甘みがあるので程よく甘辛い感じがして食も進みます。
さてお昼時。
会場にはたくさんのお客様がいらっしゃいました。
餅を渡すカウンターには長蛇の列。
1臼分では間に合わず、次の餅がつき上がるまで待って頂いたりしました。
皆さん口々に
「おいしいっ!」
と言っていただき、
何度も並んでは、こんなに食えるんかいっ!ってくらいお代わりをされる方もいらっしゃいました。
お子さんには一緒に餅つきをしてもらったりして、いい思い出になったのではないかと思います。
前日KISETSUスタッフ総出で作ったというトン汁も美味かったなぁ。
食べたおばさんが
「これホントにおいしいよ」
と言ってくれました。
湯気の向こうに沢山の人の笑顔が咲いた、年の瀬の一コマ。
来年もいい年でありますように。
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